創立200周年記念講演が行われました

文政元年に山口県玖珂町の稽古屋敷からはじまった呉武田学園は、今年200周年を迎えます。

そこで、12月18日(火)に映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督を迎えて、呉市文化ホールで創立200周年記念講演が行われました。呉港高校だけでなく武田中学・高校の生徒も集まって行われた講演では、スペイン語の吹き替えや完成前の映像など、たくさんの映像を見せていただいただけでなく、映画の中で、呉港高校の前進である呉港中学校が描かれていることなど、映画と呉港高校の知らざれる縁が明らかになり生徒達も興味深そうに聴いていました。そして、最後には「少し高い場所に上り,周りを見てください。そうすると見える景色が違うはずです。」と生徒へのアドバイスをいただきました。

次の百年に向けて新しい歩みは始まっています。建学の精神を実現し「社会に役立つ人間になる」ためにも、日々の努力を大切に挑戦し続けていきましょう!

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カテゴリー : お知らせ 投稿日時 : 2018年12月23日