8月21日(木)に第33回広島県高等学校ロボット競技大会がフジタスクエアまるくる大野で開催され、本校からは3チームが出場しました。
今年も授業や放課後の時間を使い、夏休みも返上して製作や操作の練習に励みました。その結果、呉港15号Cが見事優勝。昨年に続き、県大会二連覇を達成し、全国大会への切符を手にしました。これで本校は、8回目の全国大会出場となります。
また「呉港15号A」は5位入賞、「呉港15号B」は8位という結果を残しました。
優勝チーム「呉港15号C」のリモコン操縦を担当した情報システム科3年の 森本 輝くん(安浦中学校出身)は、「練習の成果を本番で出せて良かったです。全国大会ではさらに精度を高め、上位入賞を目指したいです。」と力強く語っていました。
全国大会は10月25日(土)・26日(日)、福島県で開催されます。さらなる活躍を期待しています。




