空手道部全国選抜大会出場!~初の団体組手男女アベック出場~

第33回中国高等学校空手道選抜大会が岡山県総合グランド体育館で行われ、男女団体組手、個人3種目での全国選抜大会が決定しました。

 

 

米本海人(男子団体・個人形)

 個人形では自分とって高校入学後初めての全国大会なので、出るだけでなく入賞を目標に練習を頑張ります。本番では日々の努力を忘れず、リラックスして自分の出せる精一杯の力をぶつけてきます。

 

片岡琴鈴(女子団体・個人組手)

 私は小学校から空手を始めて一度も全国大会に出たことがなく、今回が初めての全国の舞台です。個人では自分の力を全て出して、悔いを残さないようにすること。団体ではチームの力を最大限に発揮し日本一になることを目標にします。これからの練習を一つ一つ大切にして、全国大会でも全力でがんばります。

 

橋本歩美(女子団体・個人組手)

 呉港高校空手道部創立以来、初めて女子団体組手で全国大会出場が決まりました。出場することに満足せず、部員全員が目標にしている「日本一」を目指して、全国でも自分達らしく戦います。残り少ない練習時間を大切にして、自信をもって臨めるように頑張ります。

 

湧川雄斗(主将)

 初の団体組手男女アベック出場が決まり、とても嬉しいです。全国の舞台でも男女ともに日本一を目標に1試合1試合全力で戦っていきます。全国選抜までの残りの練習を1日ずつ大切にして、全員が本番に100%のパフォーマンスを発揮できるよう準備し、応援してくださっている方々に結果で恩返ししたいです。