10月18日(日)呉こどもフェスタ2020、元気な私学の「学校説明会」が呉港高校の体育館で行われました。呉港ブラスバンド部の演奏と新原呉市長の挨拶に始まり、クイズ大会や各校の体験活動、私学の中学・高等学校の紹介が行われました。そして、最後には何とあの「呉氏」が登場!!!会場中、小さいお子さんも大人も記念撮影をして大盛り上がりでした。
第2回オープンスクールが行われました~授業体験~
体育祭が行われました
9月6日(日)大隈重信公旗争奪 第14回青軍・紅軍対抗 体育祭が行われました。
コロナ・台風10号の影響で開催も危ぶまれましたが、無事、青空の下、開催することができました。例年に比べ種目を減らしての開催でしたが、生徒達は自分の持てる力を出し切り、精一杯競技に臨みました。クラス対抗の長縄では、3年A組が1289回もの大記録を打ち立てる様子を全校生徒一丸となって応援する姿も見られました。3年生の保護者の方々には熱い声掛け・拍手をいただき、3年生にとっても良い思い出ができたのではないでしょうか。大変ありがとうございました。また、行事運営にご協力いただきました教育後援会、同窓会の皆様にも、この場をお借りしてお礼申し上げます。今後とも、変わらずご声援くださいますよう、宜しくお願いします。
オープンスクールが行われました
8月1日(土)、2日(日)に消毒や少人数授業などコロナ対策を十分に行ったうえで、クラブ体験オープンスクールと特進体験オープンスクールが行われました。
初日のクラブ体験オープンスクールでは、今年新たに加わったダンス部、eスポーツ部、マイコン技術研究部、水泳部の体験にも、たくさんの中学生が参加し、高校生に混じって、一生懸命身体を動かす姿や活動している姿があちこちで見られました。
また2日目の特進体験オープンスクールでは、本校の特進授業の雰囲気を感じていただけたのではないでしょうか。これから本格的な志望校検討の時期になるかと思います。今回のオープンスクールでの体験が、呉港高校を志望校の一つにしていただくことにつながるよう願っています。
最後になりましたが、当日、お忙しい中ご参加くださいました中学生の皆さん、保護者の皆様、先生方に厚くお礼申し上げます。
対面式が行われました
入学式が行われました~新しい風が吹きました~
4月6日(月)呉港高校の入学式が行われました。コロナウイルス対策のため、短縮された式となりましたが、どの新入生の顔も希望に満ちあふれた表情でした。
以下、1学年の先生方のお言葉です。
1年1組担任 青木 美香先生
入学おめでとうございます。高校生活が充実したものとなるために、色々なことに挑戦し、夢の実現に向けて頑張りましょう。
1年2組担任 尾原 雅人先生
入学おめでとうございます。呉港高校で心身共に成長していきましょう。全力で君たちをバックアップします。
1年3組担任 島村 孝之先生
呉港生としてのプライドを持って頑張っていきましょう!
1年間よろしくお願いします。
1年A組担任 松岡 俊樹先生
この一年間、クラブも資格も勉強も、結果よりも一生懸命やることを目標にしてください。結果は努力の2乗!!
1年B組担任 北井 啓太先生
基本をしっかりと学び3年間頑張ろう
1年E組担任 河原 初海先生
入学おめでとう。日々努力と忍耐です。頑張りましょう。
1学年担当教師一同
新入生の皆さん,ご入学おめでとうございます。
非常時の中,様々な行事が変更になっていますが,仲間と共に新生活を楽しんでいきましょう。
学年主任
桜花爛漫。
195名が,少し緊張した面持ちで新たな生活の第一歩を踏み出しました。これからの社会はどのようなことが起こるのか,誰にもわかりません。だからこそ,勉強・クラブ・行事に一生懸命取り組み,自分自身を成長させるべく毎日努力を続けて欲しいと思います。
卒業式が行われました~3年生の門出~
3月1日(日)、第72回呉港高等学校 卒業証書授与式が行われ258名が卒業していきました。コロナウイルス感染の影響などで、式は縮小されましたが、多くの保護者、教職員に囲まれた温かい式となりました。
答辞を読んだ生徒の、感極まった姿は、多くの方の涙を誘いました。退場の際も、涙するもの、笑顔で会場を後にするものと、個人個人の思いが感じられました。
その後のホームルームでも、各クラスで、黒板アートを書いたり、動画を流したりと様々な趣向を凝らし、最後の別れを名残惜しそうに過ごしていました。
この3年生達は楽しい経験、つらい経験など、本当にたくさんの経験をした学年だったのではないでしょうか。
最後になりましたが、卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。これからの皆様のご健康とご活躍を心からお祈り申し上げます
呉港祭が開催されました~たくさんのご来場ありがとうございました~
2月2日(日)呉港祭を行いました。雨だった昨年とは違い、よく晴れた暖かい一日となり、盛り上がった呉港祭にすることができました。午前中は体育館で各クラス、文化部による研究発表が行われ、今年は1年2組が1位となりました。1年生とは思えないほど、よく調べ、わかりやすい発表だったと思います。1年2組の皆さん、おめでとうございます!!
午後からは生徒達も楽しみにしていた模擬店の営業開始です。今年は流行を取り入れ、タピオカドリンクも登場。人気店には大行列ができる盛況ぶり。生徒達も声を嗄らした呼び込み、調理、販売とクラスメイトと協力しながらの大活躍でした。体育館では模擬店の営業と並行してアームレスリング、呉港くじ、ブラスバンド部演奏,演劇部公演などが行われました。特に今年発足したダンス同好会には大きな声援が寄せられていました。
最後はグランドでファイヤーストーム。午前中の研究発表の審査結果と表彰、後援会の皆様による生徒くじ抽選会がありました。生徒くじではクラスメイトが当たるたび、周りも大盛り上がりでした。仲間と共に炎を囲んで、楽しかった一日を思い返した、その時間もきっと素晴らしい思い出になったのではないでしょうか。
当日は本当に多くの来場者がありました。お越し下さった皆様、有難うございました。また、ご協力いただきました教育後援会の皆様にも、この場をお借りしてお礼申し上げます。
空手道部全国選抜大会出場!~初の団体組手男女アベック出場~
第33回中国高等学校空手道選抜大会が岡山県総合グランド体育館で行われ、男女団体組手、個人3種目での全国選抜大会が決定しました。
米本海人(男子団体・個人形)
個人形では自分とって高校入学後初めての全国大会なので、出るだけでなく入賞を目標に練習を頑張ります。本番では日々の努力を忘れず、リラックスして自分の出せる精一杯の力をぶつけてきます。
片岡琴鈴(女子団体・個人組手)
私は小学校から空手を始めて一度も全国大会に出たことがなく、今回が初めての全国の舞台です。個人では自分の力を全て出して、悔いを残さないようにすること。団体ではチームの力を最大限に発揮し日本一になることを目標にします。これからの練習を一つ一つ大切にして、全国大会でも全力でがんばります。
橋本歩美(女子団体・個人組手)
呉港高校空手道部創立以来、初めて女子団体組手で全国大会出場が決まりました。出場することに満足せず、部員全員が目標にしている「日本一」を目指して、全国でも自分達らしく戦います。残り少ない練習時間を大切にして、自信をもって臨めるように頑張ります。
湧川雄斗(主将)
初の団体組手男女アベック出場が決まり、とても嬉しいです。全国の舞台でも男女ともに日本一を目標に1試合1試合全力で戦っていきます。全国選抜までの残りの練習を1日ずつ大切にして、全員が本番に100%のパフォーマンスを発揮できるよう準備し、応援してくださっている方々に結果で恩返ししたいです。




















































































































